時代とは関係のない趣味性【カメラ】
こんにちは！海斗です！
こんな記事を読みました！
ざっくり言って、一眼レフの「技術」が尊ばれた時代から、ミラーレスの「感性」が尊ばれる時代に移るだろうという記事です。
僕はある意味ド素人なので、「これからはミラーレスの時代だ！」って言われるとじゃあミラーレスにしとこうかなと思ってしまいます。
今までは一眼レフにもミラーレスにもメリット・デメリットあるよ、ってスタンスだったのに一気にミラーレスの時代だ！って言われて、正直狼狽しています。
カメラは「好み」で選んでいいと思うんです。フィルムで撮ってもいいし、レンジファインダーで撮ってもいい。カメラの「機械感」が好きでクラシックカメラ愛好家もいるし、解像度が全てじゃないからクラシックレンズ愛好家だっている。もちろん一眼レフでもいいし、ミラーレスでもいい。
それぞれの弄る喜び、写る画、撮る喜び、写真の愉しみがある。
機器によって写りは違います。スマホにはスマホの、一眼レフには一眼レフの、NikonとCanonなどメーカーによっても違うし、機器によって写りは違うし、撮り方も変わってきます*1
ケータイにカメラが付いた頃からカメラは凋落傾向だったワケですが、現在はインスタグラムで写りのいい写真をアップしたいがためにミラーレスを買う女子も多いとか。
カメラ選びは写真の愉しみ方と深く関わってるんじゃないかと思っています。目的にあったカメラを選びたいものです。
「道具論」はいつか書きたいテーマです。カメラの話ではありませんが、『湾岸Midnight』っていう車の漫画で、「命を乗せて走る車だ、好きな車で行くのが当然だろう」ってセリフがあって、道具へのそこまでの拘りって素敵だなって思っています。
それはきっと時代とは関係のない個人的な理由。
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