ライカD-LUX typ109というコンパクトデジカメを買って、1年経ちました。
こんにちは!海斗です!
ライカD-LUX typ109(以下D-LUX)を買って1年が経ったので
色々振り返ったり、今後を考えたいと思いました。
まず当初思ってた、「シャッターをとにかく切りまくる」という目標は
まったく叶いませんでした。1年で547回しか切ってない!
そして、あわよくば人を撮りたいという願いは、3人、3ショット撮れました!
「しか」と捉えるか「も」と捉えるか、僕はよくやったと評価したい。
D-LUXというカメラでどんな写真が撮れるのか、
ポケットに入るコンパクトデジカメの、CanonのS110、
デジタル一眼レフカメラの入門機、SONYのα33
と比べてみました。
ちなみにD-LUXは、ポケットに入らないコンパクトデジカメです。
街撮りのS110
iPhone持って街歩いててもまず撮らない写真を撮ってます。
デジカメを持つことで、「写真を撮ること」に強く意識が働く結果だと思います。
撮れた写真はインスタに上げるような写真ではなかったので、
若干使いにくいというコメントを入れて、Twitterに上げました(^-^)
D-LUXを持って街に出た場合
インスタやTwitterに使いやすい写真を撮ったものの、撮影枚数が1日でたった4枚。
ポケットに入らないからカバンに入れていたため、
落ち着いてカバンから取り出せて、撮影できるシチュエーションじゃないと
撮影しなかったせいです。
街撮りのα33
腐っても一眼。画質が段違い。
この日は思い出の地、赤坂にガッツリ撮影するために出向きました。
本気で撮りたい対象だから、真剣に向き合った。
結果もいいものになったと思っています。
自然撮りのiPhone
ちょっと気分転換に外に出たら、花が目一杯咲いていて、春でした。
HUJIというフィルムカメラライクに仕上がるアプリを使って撮影。
「散歩なう」を伝えるのに、便利なカメラ+通信機器(要するにスマホ)でした。
D-LUX
桜を見に母とお出かけ。そこでの撮影。
インスタ、PHOTOHITO、Twitter、それぞれのSNSに作品を上げることが出来ました。
SNSによって出したい写真が違う、という発見があったのと、
撮影とデート、両方こなせたと思ってます。
α33
ガッツリ撮影モードで撮りました。
作品も満足のいくものばかり。
1本の桜の木に30分とか1時間使って撮影。デートとは両立出来ませんね笑
振り返ってみて、D-LUXを「首から下げて歩く」必要性を感じました。
カバンから取り出して撮るという撮影スタイルでは、撮らない被写体が多すぎる!
そして、そもそも何のために写真を撮るのかというところでは
勿論、人生を愉しむため、なんですが、
世の中にこういういいものがある、という証拠集めみたいなものだったり、
それをシェアして、やっぱりこの世の中はいいもんだよね、って人と感情を共にしたい
ってことなのかなぁって考えてます。
インスタ
https://www.instagram.com/kaito_bloger/?hl=ja
は主に「飯」とか「桜」とか上げてます。
やっぱり、いつも「いいね」をくれる人に向けてのシェアみたいになりますよね。
https://twitter.com/kaitohappymaker?lang=ja
は「なう」の写真。散歩して「空が青かった」って言っては上げたりしてます。
https://photohito.com/user/photo/112041/
は元写真部目線で「作品」になってるっぽいもの。D-LUX専用作品集。
僕はカメラ女子に影響を受けた、「カメラ男子」なんだなぁ。
D-LUXを買って、人を撮るのが目標なんですが、
「あなたにだったら撮られてもいいよ」
「そのカメラなら撮ってもいいよ」
と思われるような撮り手になりたいです!
よかったらコメントをお気軽に残していって下さい。励みになりま〜す!(^-^)