『苫米地英人の金持ち脳 〜捨てることから幸せは始まる〜』を読んで
こんにちは!海斗です!
今日は『苫米地英人の金持ち脳 〜捨てることから幸せは始まる〜』を読んで、学んだことをシェアしたいと思います!
一般的に、金持ちがいいといわれているのは「悪い洗脳」。
本当の金持ちになるにはどうすればいいか。
本当の金持ちとは「必要なものを買うお金に困らない人」!
支出より収入が多いバランスが大事なんだそうです。
TVを消せば本当の金持ちになれる
TVは最大の洗脳メディア。TVさえ見てなかったら、断じて支出優位にはならない。そこまで言い切っていいくらい、TVは害悪。
問題なのは物欲があることではなく、物欲がメディアの洗脳によって生まれていること。
自分が本当に得たい情報があるのなら、自分で能動的に取りに行けばいいということ。
買い物するときには、モノの機能面を重視しよう
何かを買おうと思ったときに、その値段は機能についたものなのか、装飾についたものなのかという視点を持ち、装飾を求める余裕がないのであれば、ひたすら機能に徹すること。装飾を除外するだけでも、支出を抑えることになる。機能だけを求めるクセをつければ、収入は増えなくても、すぐにでも金持ち脳になれるそうです。
お金持ちになる王道は好きな仕事をすること
やりたくない仕事をしている人は、仕事の外に満足を求めるため、どうしても支出が多くなりがち。たとえ給料が激減しても、本当に満足出来る仕事であれば、決して貧乏脳にはならない。給料が低くても支出が少ない金持ち脳になることを目指した方が、人生よほどいいですね。
感想
以前苫米地さんの本を読まずに想像するという記事を書きました。
minimalist-kaito.hatenablog.com
読んでみたいなって思います。
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